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JAF PROJECT KIDUNA LIVE 2014 [etc.]

今年で6回目を迎えるというKIDUNA LIVEに
ご招待頂きました。

セットリスト

MY ANGEL
Crazy In Love
(青山テルマ)

貝殻
私のオキナワ
(島袋寛子)

星のラブレター
(宮沢和史)

この手は君に
(石井竜也)

sha la la
ぼくが地球を救う~Sounds of Spirit~
(Skoop On Somebody)



島唄
世界でいちばん美しい島
(宮沢和史&島袋寛子)

光の中で
(島袋寛子)

ここにいるよ
(青山テルマ)

祈り
(Skoop On Somebody)


浪漫飛行
緑の窓
(石井竜也)



響(ひびき)~未来へのKIDUNA~

(JAF50周年 JAF KIDUNA PROJECT OFFICIAL SONG)


You Raise Me Up





ご招待で参加させて頂くには
申し訳ないくらいのコンサートでした。

もちろん、てっぺいちゃんお目当てで
参加しましたが、
他の方の音楽も聴くもんですね。


普段から、いろいろな方の音楽は
聞く方ですが、
でも好みもありますから、どなたのも
聴くというわけではありません。

こういった色々な方が出演されるコンサートに行くと、
新鮮ですし、新たな発見がありますね。


そして、コンサートですが、
ほぼ、てっぺいちゃんが仕切っていたような、
楽しかった~[るんるん]

各出演者、それぞれのファンの方が集まる
今日のような場を
一つにすることは難しいかと思いますが、
会場の雰囲気を温めるお手本のような、
てっぺいちゃんの盛り上げ方は、
お見事としか言いようがありません。
だてに30年、ステージに立ち続けてません。

笑った、笑った(*≧∀≦*)

で、あれだけ笑わせておいての
「この手は君に」、後半の「緑の窓」ですから
ギャップ萌えされた女子もいたのでは?


お世辞抜きで、
本当に、てっぺいちゃんだけでなく、
皆さんの曲、良かったなぁ。

特に、このプロジェクトリーダーでもある
Skoop On Somebodyさんの
「ぼくが地球を救う」とか、
島袋さんの「光の中で」も良かった。
宮沢さんは、体調が万全ではない中、
今日のライブに参加されて
懐かしい「星のラブレター」を歌ってくださいました。
バンドブームの頃を思い出しました。

いいコンサートでしたが…

しばらく、オケコンはいいかなぁ(笑)
お腹いっぱいです。
続いてましたからね(^_^;)


コンサートは本当に良かったのですが…
てっぺいちゃん以外の方の歌を聴いていて、
私、千住明さんが先日のサントリーホールで仰っていらした
「音楽が押し付けになってはいけない」ということを思い出していました。



すみません、優しくない考え方かもしれませんが、
ある方のお歌を聞いていたとき、
もちろんあんまり下手よりも
上手に越したことはないんでしょうけど、
誰かに歌を通じて何かを伝えたいというその思いって、
歌が上手だから人の心に届くかというと、
必ずしもそうじゃないんだなぁと感じてしまったというか…。


「聴いていただく」という思いと、
「聴かせる」というのは、
全く違うものがあって。
「聴かせる」というものを感じると、
こちらも「聴かされてる」感じになってしまって、
歌に込めた思いがどんなに強くても
聴いているほうが、引いてしまうような
歌い手の方の自己満足と言ったら失礼だけど、
自己完結というのかな…

それだと、どんなにお歌や楽曲そのものが
素晴らしくても、
ついていけなくなるというか、
冷めてしまっている自分に
ふと気がついたりして。
人それぞれ、感じ方は様々ですから、
私の場合は、ですよ。
ちょっと言葉足らずの表現で
申し訳ありません。


でも、それも自分にとっては
新たな発見と思いましたし、
人を心から感動させるって
本当に難しいことなんだなぁ…とも
あらためて思ったりもしました。



ご自身のコンサートではなくとも
てっぺいちゃんがいつものように、
演奏者の方々やスタッフの方たちに
感謝と敬意を込めることも素晴らしかったですが、
最後に出演者全員と、
全国4ヶ所のエリアで開催した合唱コンクールで、
それぞれのエリアで優勝されたグループの皆さんとが、
「You Raise Me Up」を歌われたのですが
歌が終わった後、
ソリストとしてバイオリンを弾いていた方が
下手の端で演奏してそのままそこに
いたのですが、
その方を、出演者の皆さんが並んでいる
ステージ中央に、
てっぺいちゃんが連れてきたのです。
私の席からは遠くて、
どんな方だったのかわからなかったのですが…。

こんな優しさ、素晴らしいと思いませんか?
いろんな場で、
てっぺいちゃんのさりげない優しさを目にするとき、
本当に心から感動し、
そして変わらぬ尊敬の気持ちを抱きます。


最後の最後に、またてっぺいちゃんから
感動をもらいました。



もぉー、男性として素敵なのはもちろんですが、
人として、素敵すぎるっ。



やはり、今日も全然コンサートのレポや
感想になっていないですね(^_^;)




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