守りたい気持ち [news]
今日、12月21日付の
広河さんの記事を読みました。
DAYS1月号の「警戒区域
ジャーナリスト取材 過剰な取締り」に
関してです。
広河さんが、
福島県警による任意の事情聴取を受けた際、
刑事の方から「福島の子どもをよろしくお願いします。」
と、お辞儀をされたことを明かしていらっしゃいます。
刑事さんたちも、きっと、
福島の子どもたちを守っているのは県でも国でもなく、
広河さんたちなのだと理解していらっしゃるのでしょう。
福島の子どもたちを避難、保養させたり、
国がしなければならないことを、
国は何もしていないにもかかわらず、
実際に救援活動をしている広河さんたちに
もし、何かしらの罰を下すようなことをしたら、
私は、福島県警なり、そのような法律で良しとする
国や自治体に抗議します。
私だけではなく、きっと福島のお母さんたちも
黙っていないと思います。
「問題自体が法を犯したものであれば、
報道カメラマンは法を犯してもかまわない」
「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」
この作品も上映が終わってしまう前に
見に行かなくては・・・。
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