NNNドキュメント'13 こちら熊本県庁「チームくまモン」・・・その“ゆるくない” 戦略

 

よく見る番組のひとつ、NNNドキュメント。
くまモンをプロデュースしている
熊本県庁の「チームくまモン」に密着ということで
見てみました。

この番組を見た後、
自分が思っている以上に、
くまモンに癒されていることが判明。
何度も何度も見てしまいました。

だからと言って、くまモンのグッズを集めるとか
そういうことではなくて、
動いているくまモンが好きなのです。
その動きやしぐさが好きなのです。

 

 

JALの国際線の欧米路線で提供されている
機内食「AIRくまモン」

・　熊本名物「太平燕（タイピーエン）」

・　くまモン　カスタードケーキ

・　おにぎり

 

詳しくは　こちら

 

 

３年前のくまモン

デザインと全く違う姿で

最初に生まれたくまモン

これは・・・ダメでしょう(^_^;)

ぜんっぜん可愛くない！（笑）

ダメダメ！モザイク、モザイク！

 

この姿を見て、

「チームくまモン」のチームリーダー

若杉さんも｢勘弁して下さい｣と苦笑い

「（今の姿は）熊本の美味しいものを食べて成長した」

ということになっているらしいです　＾＾

 

 

くまモンの生みの親

熊本県出身の小山薫堂さん

小山さんは

「和という要素をくまモンは持っているのではないか。

誰かと誰かを一緒に和える＝コラボレーションであったり

存在がその場を和ませる、であったり。」

と、仰っています。

 

 

被災地へも訪れています

くまモンの魅力

それは子どもたちの笑顔が

 物語っています

 

 

営業部長のくまモンと若杉さん

くまモンのほうが上司だそうです

若杉さんに

「ちょっと重いんですかね。

もうちょっと痩せてもらった方が。

スリムにならないとね。」

と言われて

シュッとスリムになってみせるくまモンが

めちゃんこ　可愛いーーー！（≧▽≦）

 

 

ガラスに激突

 

でも、セーフ

最後まで魅せてくれるくまモン

愛らしいです

 

くまモンは、県外での活動が多いそうで
地元熊本の方は、あまりくまモンに会えないそうですが
でも、熊本の知名度アップ、イメージアップに
くまモンは相当、貢献していると思います。

 

昨年の１２月
「ライティングオブジェ」の点灯式に
くまモンが出席した際に、
パイプ椅子に座って待機しているくまモンを
目の前で見ていたのですが、
全く自分が注目されていない時でも
常にリアクションを取り続けているくまモン。
その姿も可愛くて、
ホントにその場の空気が和やかでした。

あと、「ふ〇っしー」みたいに
しゃべるのではなく、しゃべらないところがいい。
心理学の先生も、世界で活躍できると話していましたが
言葉がなくても、その動きで十分
感情が伝わってくるところがあるので、
海外でも受け入れられるキャラクターだと思います。

キャラクターものがあまり好きではない私でも
it-manと、くまモンは大好き。 

またくまモンに会いたいなぁ。

 

◆　熊本県庁

◆　くまモンオフィシャルサイト