DAYS JAPAN 2014.6月号 [etc.]
毎月20日発売ですが、
定期講読をしているので、
本日、届いていました。
DAYSスタッフの皆さま、いつもありがとうございます。
毎月、見逃せない特集なのですが、
今号も、売り切れ必至と思われる内容ですので、
真実をお知りになりたい方は
ぜひ、お早めに入手されることをお薦めします。
今号の特集1は、「実測 チェルノブイリ放射能汚染地図
福島の人が住む町と比較」
特集2は、「広河隆一の現地レポート 28年目のチェルノブイリ」です。
今、ポストから受け取ったばかりですので
まだ読んでいませんが、
福島にお住まいの方も、きっと参考になる内容かと思います。
確かな情報を知った上で、どのように対処するかは
皆さんそれぞれの価値観、考え方次第です。
目に見えない放射能を知るには
正しく計測するしかありません。
計測された数値を見て
どのように感じるかも人それぞれだと思いますが、
日本が今、参考にできること、
教訓にして学べるのは
チェルノブイリ原発事故からしか学べません。
チェルノブイリでも事故後の対応は、
隠蔽や失敗がありました。
そういう悪いところを日本は繰り返してはいけないと思います。
広河隆一責任編集と一番上に書かれているのには、
大きな意味があると思っています。
内容にきちんと責任を持っている方が編集長だからこそ信じられる。
ぜひ、熟読していただけたらと思います。
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