テレメンタリー2014 「誰も止めない~終わりなきシリア内戦~」 [etc.]
カメラに向かって、
無邪気な笑顔ではしゃぐ子どもの姿は
日本の同じ年頃の子どもたちと同じ。
でも、銃声や空爆の音が日常的に響く中、
彼らは生きてる。
人が殺し、殺されるのを目の当たりにし、
いつ自分が命を失うかわからない中で、
何故、子どもたちは笑顔でいられるのかな…
子どもたちにとって、4年も続く内戦状態が日常で
その中でも某かの楽しみを見つけなければ
苦しさだけでは生きていけないことを
本能的に知っているのかな。
同じ空の下で生きているのに
どうして…
笑顔でカメラの前に集まってくる子どもたち、
ピースをする子どもの姿に胸が痛みます。
助けられるものなら、
この中の一人でも二人でも助けたい。
お腹いっぱいにご飯を食べさせてあげたい、
やわらかい布団の中で安心して眠らせてあげたい。
本当にこの戦いは止められないのか。
番組のタイトルのとおり、
誰も止めようとしていないのではないか…
もうシリア国内だけの問題ではない今、
この内戦が長引くことで、潤う浅ましい人間たちがいて、
その人間たちのために、
子どもたちが犠牲になっている。
子どもたちだけでも救えないのでしょうか。
お腹いっぱいにご飯を食べさせてあげたい、
やわらかい布団の中で安心して眠らせてあげたい。
本当にこの戦いは止められないのか。
番組のタイトルのとおり、
誰も止めようとしていないのではないか…
もうシリア国内だけの問題ではない今、
この内戦が長引くことで、潤う浅ましい人間たちがいて、
その人間たちのために、
子どもたちが犠牲になっている。
子どもたちだけでも救えないのでしょうか。
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