興奮！テオ・ヤンセン展

 

行ってきましたー♪

ちょうど２年前、日比谷で
ビーストたちに会って、テオさんにも会えて
あの興奮、再び！

前回同様、今日もたくさんの人が見に来ていました。

 

日本科学未来館

フジテレビの湾岸スタジオの
すぐ近くです

 

 

この子は
セレブラム期の
「アニマリス・モデュラリウス」
だったかな？

写真向かって右側が頭で
風に飛ばされそうな時、
砂浜に杭を打って
体を固定させます

 

 

こちらは世界初公開

「アニマリス・シアメシス」
シアメシスとは
「双動体」という意味だそう

 

この２体が
デモンストレーションで
動いてました

エサの風を胃袋である
ペットボトルの部分にためながら
動くわけですが、
エサが足りなくなってくると
動きもゆっくりになって、
お腹がすくと止まってしまう。

その様子が本当に愛らしい

 

 

今回も、
自分で触って動かすことができます

 前方には大きなスクリーンがあって
昼・夕方・夜
それぞれの海が映し出されていて
砂浜にいるように
演出されています

ストランドビースト
という名の通り、
砂浜、海にいるのが
一番、しっくりきます

 

 

ワークショップで
ミニビーストを作れて、
大人の科学のミニビーストと
繋げることもできるというので
息子と体験してきました
（ミニビーストは１２００円、
ペーパークラフトも有料で制作できます）

「３０分～１時間くらいでできますよー。」
というお姉さんの言葉に
さくさくっとできるのかな？
というイメージでしたが、
最初に脚を組み立てるところまでは
順調でした

が、

組み立てた脚を
クランクに取り付けるのが大変

脚の関節部分を固定していないので
すぐにばらけてしまうのです

この部分は
ちょっと息子には難しく
私一人で制作

不器用な私、
なんとか１時間半で完成（＾＾；

 

 

ちゃんと動きましたー！

一生懸命作ったから
完成した時の嬉しさったら・・・

そして愛情湧きますよねー（＾＾）

組立ては単純そうに見えて
奥深いです

組み立てる向きや順番を
間違えると
ちゃんと動かないそうで
これは自力で動くことはできませんが
クランクシャフトに
回転シャフトを差しこんで回すと
回した方向に動いてくれます

息子と私の最初のミニビースト

感動ですっ

 

 

 

こちらは、
NHKの特集番組の中で
お嬢さんが作られたと紹介された
ドラムセットでしょうか？

 

 

テオさんは、また今日もきっと
新たなビーストを生み出しているのでしょう。
いつかまた、テオさんに会いたいなぁ。

もう一度、平日にゆっくりと見に来ようと思います。

 

【過去関連記事】

http://to-sora.blog.so-net.ne.jp/2009-01-19

http://to-sora.blog.so-net.ne.jp/2009-02-13

http://to-sora.blog.so-net.ne.jp/2010-12-11

http://to-sora.blog.so-net.ne.jp/2011-01-05

http://to-sora.blog.so-net.ne.jp/2011-01-10

 

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コメント 1

それは良いアイデアです ！
by factory coach outlet (2011-01-26 14:53)