うそーん

 

昨日、今日と息子は水球の大会。
昨日は観戦＆応援に行ったのですが、
今日は仕事で行けず、
両親が朝から行ってくれているのですが
なんと、息子が優秀選手に選ばれたとメールが。

うそーん(＠_＠)　信じられない。

運動音痴だし、泳ぎも速くないし
何かの間違いでは？と、今も半信半疑なのですが・・・。

でも、頑張ったんだね・・・
きっと、私が知らないだけなんだ、息子の努力を。

 

最初、入った頃は
泳いでるというより、溺れてる感じで
本当にやっていけるのかな？って
少し心配だったけれど、あまり休まずに
ほぼ毎日練習に行って、
朝練や遠征の時は朝が早くて、
昨日、今日も朝４時起きで
半分寝ぼけながら起きたりして。
普段の練習も、我が家は車がないから
雨が降っても自転車を走らせていき、
帰りは７時半とか８時半とか真っ暗な中、帰ってきて。
頑張った甲斐があったね・・・

じーん・・・　(;_;)

 

帰りは夜になるようなので、
後で両親と息子からよーく話しを聴かなくちゃ。

今日はとても冷たい雨が降っていて
体も冷えているだろうから、
帰ってきたらすぐにお風呂に入れるようにしておこうっと。

 

 

ベスト4

結果、4位。

そこに満足してはいけないのかもしれませんが、
よく戦ったと思います。
お疲れ様でした。

この悔しさは、
来春のJOで晴らしてもらいましょう。





（余談）

宿泊先では一人部屋だったようで、
｢す・またん！｣を見ていたらしく
｢お天気コーナー、たっちゃんの歌だったよ。｣と。
｢時間旅行｣を聞いたそうです。

私だってまだ聞いたことないのにー。
いいなぁ。

目の前の試合に全力で

巨人の村田選手が絶好調ですね。
巨人は好きじゃありませんが、
NICU支援を続けている村田選手のことは、応援してます。

ヒーローインタビューで、

｢昨日、今日勝ったことは忘れて、
次も全力で臨みたい。｣

と、仰ったこと、
息子たちにも伝えたい。

準決勝で負けてしまいましたが
明日の3位決定戦に勝てば、銅メダル。

悔しい気持ちは忘れずに、
悲しい気持ちは忘れて、切り替えて
次の目の前の試合に全力で
最後までしっかり戦ってほしい。

悔しさは、きっと自分を成長させてくれるはず。
本気で悔しいなら、もっと強くなれる。
まだまだ強くなれるということ。

負けたことは失敗じゃない。
もっと強くなって結果を出せば
その時の喜びは何倍にもなって
自分に返ってくるよ。


なーんて言っても、
そりゃ、勝つのが一番だよね。
負けたと知ったとき、
自分の念が足りなかったんじゃないかとかさ、
自分の普段の行いが良くないからかなとか思っちゃったもん

悔しいーーーーっ(＞＜*)ノ~~~~~


どんな結果であっても
ここまできたみんなを誇りに思うし、
明日は息子を笑顔で迎えたい。

無事に帰ってくるんだよ(^^)

凄い、凄い！！

息子たちのチーム、
予選リーグを全勝、負けなしで
決勝トーナメント進出のようです

凄い！凄いよ！！
ここまできたら、優勝を期待しちゃうけど、
静かに熱く、応援してます。

毎日、試合結果のご報告を
楽しみにしつつ、ドキドキしながら待っています。

みんな、雨の日も早朝も
猛暑の中でも練習してきたんだもの。
お母さん、お父さんも
子供たちに協力して頑張ってきた。
神様はみんなの頑張りをきっと見てくれてるはず。

ああ、応援に行きたかったなぁ。
来年こそは、行けるといいんだけど。

明日も勝利を祈ってますo(^o^)o

みんな、疲れも出てきてると思うけど
みんなの目標達成まで、あともう少し。
一戦集中！

大阪に届きますように

昨日から始まった全国大会。

昨日の初戦を見事、勝ち
今日の午前中の試合も勝ったとのこと。
午後は同じ関東組で、よく知る相手との対戦。
みんなの普段の頑張りが
勝利となって実りますように。

現地へは行けないけれど、
勝利を願う気持ちは大阪へ

学校はもう始まっていますが
チームのみんなにとって、
素晴らしい、最高の夏となって
新学期を始められますように・・・。
そして、何より無事に帰ってきますように・・・。

わからないけど

 

息子の個人面談に行った。

学習面では、良くもなく悪くもなく平均。
私はどちらかというと教育熱心なタイプではないので
本人が困らない程度にできればいいのでは？と
思っていて。

息子は昔から、学校のこと、自分の気持ちを
話さないタイプ。
学校、クラスでの様子は、
個人面談で初めて知ることばかり。

どうして話してくれないのだろう、
話してくれたらいいのに・・・という気持ちもありつつ、
でも、お友達との口げんかも、
失敗してしまったこと、泣いてしまったこと、嫌なことも
本人の中で、解決できているのなら、
無理に話してくれなくてもいいかな、とも思う。

1年生から5年生の今まで、
どの先生からもお話されることは、
クラスの雰囲気を和ませるタイプ、
笑わせたり、ユーモアがあって、
人との関わりが苦手な子も、
息子に対しては心を開くのだとか。

そういう存在であることは、親として嬉しく思う。
勉強ができることよりも、
そういうことのほうが大事だと私が思うから。

今日聞かせて頂いたお話の中でも、
授業中、あることになかなか取り組まない子に対し、
周りの子たちが、「早くやれよ。」と急かす中、
息子は、その子を傷つけない、
何か、とてもいい言い方をしたとのこと。
先生は、息子のその言い方に感動し、
そういう言い方をするといいよねという話しを
クラスでしたそう。

また、今回のクラスは、
仲の良かった子があまりいなく、
最初は馴染めない部分もあり、
お友達と口げんかもあったとのこと。
それは意外だった。

今まで、口の達者な女の子に言われて泣いたり
言いたいことが言えずに泣いていたような息子が、
自分の気持ちをぶつけることができているとは。

口げんかというと、一見良くないことのように
思われるかもしれないけれど、
一方的に言うということではなく、
お互いに自己主張するのは決して悪いことではないと思う。

以前、私も、友達だからこそ、
言いたいことを我慢しないで、
嫌なことは嫌、思ったことは言っていいと話したことがある。
高学年になって、息子が変わってきた部分かもしれない。

男女分け隔てなく、仲良くできるということも
1年生の頃から変わらず先生から言われることで、
息子の良いところなのだと思う。

まだまだこれから、思春期になり
いろいろと変化してくる部分はあると思うし、
自分の子育てがどうなのかは、わからないけれど・・・

良い部分は、そのままでいてほしいし、
きちんと褒めて伸ばしたいと思う。

 

運動会 2013

 

入学して初めての運動会が
ついこの間のことのように感じますが、
もう小学校の運動会も、来年の１回のみと
なりました。

今年は、なんと！
徒競走で初めて１着になりました！

とは言っても、
多分ですが、息子の学校の徒競走は
だいたい同じくらいのタイムの人同士を
同じ組にしているようなので、
息子は、そんなに足の速くない組の中で
走った中の１着という感じなのですが(^_^;)
でも、１着は１着。
ゴール前でカメラを構えていたにもかかわらず、
まさか１番でゴールに飛び込んでくるとは
思ってもみなかったので、どびっくりして、
シャッターを切るのを忘れ、
目視で息子がゴールする姿を見ながら、
思わず「やったー！！」と叫んでしまいました。

息子も嬉しそうでしたが、私もとっても嬉しかった。

そして、息子の学校は
今年から、赤組と白組だけでなく
青組と黄色組も加えた４チームになったのですが、
結果、息子の青組は準優勝しました。

大事なのは勝ち負けじゃない、とは言っても、
やはり勝つことは嬉しいものです。

 

発表会や運動会など
子どもたちが一生懸命取り組んでる姿を見ていると、
自分の子ども云々ではなく、じーんときて
ついウルウルしてしまいます。

５月の運動会となると、
１年生は、まだ入学してすぐです。
他の学年も進級して新しい環境になったばかり。
そんな中でも、運動会の練習をして
踊りを覚えたり、自分たちの役割を果たしたり
している姿を見ると、頑張ってるなぁって。

子どもが一生懸命やっている姿を、
大人も真剣に、そしてあたたかい目で
見守らないといけないと思いますね。

子どもたちの演技や競技を見ずに
お母さん同士、おしゃべりに夢中とか、
そうではなくて、
自分の子どもの番ではなくても
演技や競技中はちゃんと見てあげて、
拍手で称えたり、真剣に応援したり、
そういう大人の姿を子どもも見ていて、
ちゃんと感じとっていると思いますし、
大人たちのあたたかい眼差しの中で
子どもは健やかに
育っていくんじゃないかな？と思うので。

 

少し早めの、こどもの日

 

明日の夜から６日まで、息子はまた合宿なので
少し早いですが、端午の節句のお祝いを
簡単にしました。

本当は、ちまきを作ったりするのですが
今日は、有りものでおこわを炊いたり、
簡単に済ませちゃいました。

 

中華ちまき（おこわ）だと、本当は
たけのこや豚肉、しいたけ、銀杏など
入れたりするのですが
ベーコンブロック、油揚げ、人参、干しエビ
を入れて煮て、五香粉を少し入れたら
それっぽくなりました

 

 

柏餅も買ってきたのですが
学校の給食で食べたと言うので
普通のデザートに変更

it-manちゃん付き

 

 

明日は、「OH! ISHII LIVE」最終日。

行かないと決めて、我慢と思いつつ、
JR＋宿泊のプランをネットで探してみたりして
頭と心、どうも違うみたいで。

でも、諦めがつくように自ら行けなくしました。
明日は、宣材持って、
都内でプロモーション活動です。

 

 

チーム

 

一昨日、息子が所属するチームの
送別会がありました。

中学３年生の二人がチームを卒業、
また、新たな道へ進むため、
辞めていく小学生もいました。

会も終わりに近づき、チームを卒業する中３の二人が
それぞれの親御さんにお手紙を書き、
想いを伝えるという時、
本人が読むのは恥ずかしいということで、
幹事さんが代読しました。

それを聴かれたそれぞれの親御さんからも
お話がありました。

一人の子は、ずっとスタメンに入れないまま
３年間、水球を続けてきたそうです。
それでも水球が好きで、チームが好きで
一度も辞めたいと言わずに続けてこられたことを
お母さんがお話されました。

お母さんのお話を聴いていた方、
私も含め、みんなもらい泣き。

どんなチームスポーツでも
そうかと思いますが、
チームの中には、とても上手で
常にメンバー入りする子もいれば、
メンバーに選ばれない子ももちろんいます。

うちの息子は、運動が苦手で
泳ぎも決して上手ではありませんが
体格がいいということで、お声が掛かりました。
本人や親の努力が足りない部分もありますが
今までメンバーに選ばれたことはなく、
本人は悔しい思いもしてきました。

それでも、息子も一度も辞めたいと
言ったことはなく、
自主練も病気や家の用事で休む以外は
休むことなく行っています。
そんな息子と重なるところもあって、
お母さんの気持ちがすごくよくわかりました。

メンバーに選ばれ、試合に出て
その試合で良い結果を出せれば、
それが一番いいのかもしれません。

でも、メンバーに入れなくても
それぞれに役割があり、
ひとりひとりが、存在する意味がある。
そして、みんなで共有した喜びや、悔しさや辛さなど
これは、ひとりでは味わえない貴重な経験です。

そういった経験ができるだけでも、
チームに所属する意味はあると思っています。

親にできることなど些細なことですが、
息子が続ける限り、サポートしていきたいと
あらためて思った日でした。

 

コドモノセカイ 2

 

朝、学校へ行くため、
着替えをしていた息子。

息子自身がVネックのセーターを選んだのですが、
肌着の上にセーターだったので、
それでは寒いと思い、
中にもう1枚、薄手のタートルネックのプルオーバーか
シャツを着たら？と話しました。

でも、息子は、

「今日は体育があるから、2枚着てると
2枚着てるって笑われるからイヤだ。」と。

私「なんで、笑われるの？笑われないよー。」と、
言ったのですが、

息子は、中にもう1枚着ることを断固拒否(^_^;)

しまいには、

「もうセーターやめて、違うのにする！」と、

別の服に着替えてしまいました。

2枚着ることに、こんなにも抵抗があるなんて
不思議ですが、
でも、私も小学生の頃、
今思えば、ちっちゃーな、
ヘンなこだわりがあったなぁなんて
思い出しました(^^)