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一度、ご覧ください [medical]

 

さぁ、今日も一日が始まりましたね。

2回目の洗濯がそろそろ終わります。
お茶を飲んで、これから一仕事です。

その前に、

昨夜はDVDを見たりしていましたが、
先日参加しました、
「GROUND ANGEL ~イノチノカワ~」のコンサート、
この時間が、私の中ではもう終わったことではなくて、
ずっと呼吸をしているんですね、自分の中で。

コンサートに参加して、
小さくても、自分のできることを、できるうちにしておきたい、
その思いはより強くなりました。

そして、そういう思いは、
小さき生命(いのち)たちを救うために、
現場で、現場以外の場所でも懸命に動かれている
お医者さん、看護師さんたちの姿からも
私は与えてもらっていて、励まされています。

 

何かしなくてはいけない、ということでは全然ないと
思っています。
でも、自分の知らない世界を知ってみよう、
どんなことが今、起きているのだろうと、
もし、そういうお気持ちの方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、次のブログをご覧になってみてください。

◆ がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

 

私は今日もまた、先生の言葉から
大切なことを気付かせてもらい、励まされました。

決して余裕がある勤務状況ではない・・・
それどころか人員不足で過酷な勤務状況にもかかわらず、
目の前のいのちたちと向き合いながらも、
今ある問題を改善するため、そして未来のため、
奮闘していらっしゃいます。



どうぞ、一度ブログを読んでみてください。
そして、もし感じるものがありましたら
一言でも、コメントを残してくださったり、
また、お友達など周りの方に、
こういうブログがあることを伝えて頂けたら、
現場の先生方も励みになるのではないかと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 


 


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ブログ、はじまりました [medical]

 

 

ドナルド・マクドナルド・ハウス
チャリティーズ・ジャパン
さんによる
ブログがはじまりました。

当ブログ、左サイドバーにある
黄色のリンクバナーから
ぜひ、ホームページへ行ってみてください。

 

また、
ハッピーリングプロジェクトは、
今週末、12月12日(日)まで行なわれています。

ハッピーリングプロジェクトのサイトでは
応援メッセージを届けることもできますので、
あなたが「元気になれた」、「勇気をもらった」ヒトコト、
投稿してみませんか?

 

 


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おしらせ [medical]

 

これまで、こちらでお伝えしていた
小児医療、新生児医療、NICUに関することを
今後は、新たに立ち上げましたブログにて
綴ってまいりたいと思います。 

これまでの記事は、
このままこちらのブログに残します。

新たなブログの方へも
お気軽にお越しいただけたら幸いです。
(まだ、立ち上げたばかりで
記事はありませんが・・・^^;)



私たちに身近な医療のこと、子ども達の事、
一緒に見つめていきませんか?

 

 ◆ Heart Ring

 

 


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NICU特集記事のご紹介 [medical]

 

がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

こちらのブログで
昨年、女性誌にNICU特集されたときの記事が
紹介されています。

記事は こちら

助けられた命だけを取り上げて
よかったね、という記事ではなく、
取材された方が、
残念ながら、助からなかった命、
お子さんを亡くされたご家族にも
きちんと向き合っている記事だと思います。

記事は、拡大して読むことができますので、
ぜひ、御一読ください。

 

 

それから、 

私が村田さんのご本

がんばれ!!小さき生命たちよ―村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月

がんばれ!!小さき生命たちよ―村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: TBSサービス
  • 発売日: 2010/09
  • メディア: 単行本

こちらを読んでいて、
その中で、ハッとしたのは
豊島先生のお話の中の、
赤ちゃんの治療についてです。

言葉の話せない、
自分の意思を明確に伝えられない
赤ちゃんの治療における
スタッフの方たちの心の葛藤。

命を助け、ご家族と暮らせる日のために
行なっている治療が、
「やりすぎの医療」になっているのではないか?
そう感じられることがあるそうです。

親であれば、我が子の命は
どんな治療であっても助けられるものなら
助けて欲しい、そう思うでしょうし、
どんな方法でも助けようとするのが医師、病院、
そんな風に単純に、特に深く考えずに思っていましたが、
NICUでの治療というのは、
私が考えているような、
そんな単純なものではありませんでした。


例えば、助かる可能性が低い状態での治療が続き、
我が子を抱くこともできず、
ぬくもりも感じられずに
家族として共に過ごす時間が無いまま
もし、我が子が旅立ってしまったとしたら・・・
もしかしたら、それが一番悲しいことかもしれないなと
私だったら、という想像でしかありませんが
そんな風に思いました。

赤ちゃんを一人の人間として尊重するからこその
「緩和ケア」という選択があってもいいということ、
とても共感できました。

どのように治療を進めていくか、
NICUのスタッフの方たちは、
医療者としての立場だけでは決められない判断を
きちんと、一回、一回、立ち止まって
ご家族とともに考え、話し合って
進めていらっしゃるように思いました。

 

私たちは、普段、
こんなにも真剣に、命と向き合っているでしょうか。
たぶん、ほとんどの方は
もちろん私も、向き合っていないと思います。
同じような立場になって初めて考えるのかもしれません。

当事者でなければわからないこと、
そうかもしれません。
でも、NICUの存在を知って、
気が付かされた大切なこと、学ばせてもらっていることが
私は、たくさんたくさんあります。
なので、一人でも多くの方に知って欲しいなと思い、
ご紹介しています。


NICUにいる赤ちゃん、そのご家族、
スタッフの方たちのことなど、
知っていただけますように・・・

 


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AERA with Baby 12月号 [medical]


AERA with Babyという育児雑誌の12月号に、
私も先日、読ませてもらいました村田選手のご本、
「がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ
村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月」

取り上げられているそうです。

雑誌は、すみません、
今まで読んだことがないのですが、
これまでも、早産児のお子さんやNICUのことなどを
特集していらっしゃるそうです。

よろしければ、ご覧下さい。

 

以下、雑誌の編集の方からのメッセージが
がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ
こちらのブログに掲載されていますが、
当ブログでもご紹介いたします。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは。 
育児雑誌『AERA with Baby』
(朝日新聞出版、隔月刊)の
編集統括をしている猪熊弘子です。

本日11月15日発売の
「AERA with Baby」12月号の書評欄
「しあわせ読書時間」に、
村田選手の
「がんばれ!! 小さな生命たちよ」の担当を
掲載しました。
http://aerababy.jp/



評者は、スポーツジャーナリストの生島淳さん。
生島さんも3人のお子さんのパパです。
そんな父親としての立場から、
そしてスポーツジャーナリストとして
村田選手の活躍を知る立場から、
この本について書いてくださっています。
村田選手のご本を子どもの遊具を絡ませて、
素敵な写真を撮ってくださったのは、
やはりパパである、
人気写真家の小林キユウさんです。

ぜひお手にとってお読みいただければ幸いです。
小誌ではこれまでも、
NICUについての理解を深めようと、
何度か記事を掲載してまいりました。
今後もNICU応援団として、
いろいろな記事を掲載していく予定でおります。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
『AERA with Baby』 編集統括
ジャーナリスト 猪熊弘子


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
AERA with Baby (アエラ ウィズ ベビー) 2010年 12月号 [雑誌]

AERA with Baby (アエラ ウィズ ベビー) 2010年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2010/11/15
  • メディア: 雑誌
がんばれ!!小さき生命たちよ―村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月

がんばれ!!小さき生命たちよ―村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: TBSサービス
  • 発売日: 2010/09
  • メディア: 単行本

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「独占!! ペ・ヨンジュン 24時間テレビ愛の奇蹟」 [medical]

 

ぺ・ヨンジュンさんが
日本のNICUに保育器の寄付をされたそうです。

寄付された全国8つの病院のうちの一つ、
神奈川県立こども医療センターに
ぺ・ヨンジュンさんが訪問された時のことなどが
放送されるそうです。

お時間がありましたら、
ぜひ、ご覧になってみてください。

 

日テレブラス(CS放送)

11月14日(日) 20:30~21:30

「独占!! ペ・ヨンジュン 24時間テレビ愛の奇蹟」

http://www.nitteleplus.com/program/
variety/24htv_byj.html

 

また、その時のことが報知新聞の記事に
載っているそうです。

詳しくは、こちら をご覧下さい。

 

 


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お願いします、どうか知ってください [medical]

 

 

「がんばれ!!小さき生命たちよ」
こちらの本を読みました。

がんばれ!!小さき生命たちよ―村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月

がんばれ!!小さき生命たちよ―村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: TBSサービス
  • 発売日: 2010/09
  • メディア: 単行本

 

 

読み終えた私の今の気持ちは、

とにかく、一人でも多くの方に
この本を読んでいただきたい
という
その気持ちだけです。

私も含め、多くの人は
きっと、当たり前のように産まれ、
日々、生きてることを当たり前のこと、
そんな風に無意識に感じながら過ごしていると
思います。

でも、この本を読むと
元気に産まれてくることが決して当たり前のこと
ではないこともよくわかりますし、
また、いのちの不思議さとともに強さも感じます。

横浜ベイスターズ 村田修一選手の
ご家族のお写真のページから始まり、
ご長男がお産まれになるまでの状況から、
NICUを卒業され、その後の成長まで
詳細に綴っていらっしゃいます。

それは、まるでその時の光景が
目の前に映し出されるような生々しさというか、
迫ってくるものを感じるような、
それくらい、こちらに伝わってくる文面でした。


村田選手の父親として、夫として、野球選手としての
心情なども綴られていますが、
NICUについて、初めは全く知らなかったという、
私たちほとんどの人と同じ、ごく普通の目線で
お話されているので、とてもわかりやすいのです。

そして次に、奥様が当時のことを
綴っていらっしゃいます。
奥様は、当時、自分が早産をしてしまったという
強い自責の念がおありになって、
ご主人とはまた違った思い、辛さがあったかと思います。
奥様の目線で綴られているお話は、
今、妊娠中の方はもちろんですが、
これからお子さんを授かりたいと思っている方や、
独身の女性の方も、読んで頂けるといいなって思いました。

そして、NICUにお子さんが入院されていた経験のある
ご家族の方のお話もありますし、
村田選手のご長男の担当医師でもあった
神奈川県立こども医療センターの
豊島先生のお話もあります。

この本は、お父さんの視点、お母さんの視点、
お医者さんの視点、
赤ちゃんのいのちを見守るそれぞれの視点で、
綴られていますが、
それぞれの視点は、違った別々の視点ということではなく、
ご両親とお医者さんたちが一緒になって、共に
小さき生命と向き合っていることが感じられます。
難しいことが書かれているわけではないので、
NICUのことを全く知らない人でも大丈夫です。
すぐに読めてしまいます。

ですので、どうかお手にとって読んでいただきたいんです。

 

日本は、本当に様々な問題を抱えていて
どこから手をつけたらいいのか、
日々のニュースなどを見ていても
時には呆れ、時に不安になり、
将来を悲観的に思ってしまう事もあります。

でも、そんな様々な問題の中でも、
私たちの「いのち」に直接関わる
医療の現場が抱えている問題を、
医療を受ける側の私たち一人一人も
本当に考えなくてはならないところまで
来てしまっている、ということに気が付かないと
今のままでは、
本当に日本の医療は崩壊してしまうような
危機感を感じます。
もちろん、希望も持っていたいですし、
豊島先生のようなお医者さんの存在を知ると、
希望を持てるのですが・・・。

特に、NICUのように24時間体制で
昼も夜もお休みもないところで勤務されている
医師、看護師さんたちの情熱や
マンパワーに甘えて頼っている現状では
きっと限界があります。
もしかしたら、もうとうに限界を超えている、
そんなギリギリの状態なのかもわかりません。

国として、人も環境も設備も全体的に支えていかなければ
救えるかもしれない命が、救えないということが
こんなことは思いたくありませんが、
もしかしたら、
減るどころか増えてしまうことになりかねません。
そんな悲しみが増えるようなことは
もちろん少ないほうがいいのですが・・・。



どうか、知ってください。


今、この夜中の時間でも
生きようと頑張っている赤ちゃんがいること、
その命を支えているお医者さん、看護師さんたちがいること。

今もどこかで、救急車のサイレンが鳴り、
運ばれている妊婦さんがいるかもしれないこと、
NICUのベッドがいっぱいで、
受け入れ先の病院が見当たらず、
遠く離れた何時間もかかる場所まで
搬送されなくてはならないことがあるということなどを・・・

どうか、想像してみてください。

 

よかったら
こちらのブログもご覧下さい。

 ◆ がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

 

 


 


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がんばれ!!小さき生命たちよ 村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月 [medical]

 

豊島勝昭先生から
ご紹介いただきました1冊の本があります。

「がんばれ!!小さき生命たちよ
村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月」

という本です。

まだ私は読んでおりませんので、
感想などはまた後日、
こちらでお話できたらと思っております。

 

横浜ベイスターズの村田修一選手の
ご長男、閏哉くんは
早産で712グラムで産まれ、
新生児集中治療室(NICU)に入院されていました。

その時のご家族の様々な思い、ご経験などを通して
今の新生児医療の現実なども見えてくるご本
なのだろうと思います。

 

これからお父さん、お母さんになるという方や、
今、まさに育児中の方などにも
読んでいただけたらと思いますし、
ぜひ、一人でも多くの方に読んでいただきたいです。

この本を通して、新生児医療、小児医療についても
少しでも皆さんに関心を持っていただけますことを
願っております。

 

 


がんばれ!!小さき生命たちよ―村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月

がんばれ!!小さき生命たちよ―村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: TBSサービス
  • 発売日: 2010/09
  • メディア: 単行本

 

 

 ※ 豊島先生へ

    10/7に、くださったコメントに
    返信させていただいております。
    ぜひ読んでいただけると嬉しいのですが・・・

 

 ※ ピッピさんへ

    豊島先生が、お越しくださいましたよ(^o^)

    

 

 


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意思を伝えることの大切さ [medical]

 

書面による意思表示ない初のケース
87例目の臓器提供へ

 

改正臓器移植法施行後、
初の書面による意思表示がなく、
家族の承諾によって、
脳死判定後、臓器提供が行われたことは
大きなニュースとなりました。

このケースは、ご本人の書面での意思表示は
なかったものの、
生前、ご家族に提供の意思を伝えられていたことが
ご家族が考え、決断されるにあたり
大きな大きなポイントになっていると思います。

これまでも、何度となく意思表示の大切さを
訴えてきました。
今回、ドナーとなられた方も交通事故に遭われて
しまったと聞いています。
交通事故、それは全く予期せぬ出来事です。


ご家族は、大切なお子さんが事故に遭い
変わり果てた姿を目にするだけでも動揺しているでしょうし、
普通の精神状態ではいられないように思います。
脳死判定を受け容れられない方もいるでしょうし、
脳死と診断されても、
体は温かいので、亡くなっているなどと思えない、
思いたくない、そう思うかもしれません。
または、何も考えられないかもしれない。


でも、家族が意思表示のできない本人のために
何ができるか。何をしてあげたいと思うか。
それは、できるだけ本人の意思を尊重したい、
本人の思いを代弁してあげたい、
そんな気持ちになるのかな・・・。
私だったらそう思うかもしれません。
想像でしかありませんし、実際はわかりませんが。

例えば、本人に提供しないという書面での表示が
あったり、その意思が家族に伝えられていたら、
家族は提供をしないという一つの決断を
することができるかと思います。


でも、臓器を提供するということは、
今回のように提供してもいいという
ご本人の意思が分かっている場合でも、
家族が大切な人の臓器を提供することの
最終的な決断をしなければならないということは、
精神的負担も大きいでしょうし、
とても簡単なことではないと想像します。
本人の意思を尊重しようと頭ではわかっていても、
家族の心の内は、複雑だろうなと思います。

 

それが、もし意思が全くわからなかったとしたら、
家族は、意思がわかっている時以上に悩み、
苦しい思いをしなければならないかもしれません。

誰しも、自分も家族もこのような状況に
あいたいと思う人はいませんよね。
でも、こういった状況が自分の身に起きるか
起きないかは、誰にもわからないことです。

どうか、まだご家族で話し合ったことがないという方、
ぜひ、話し合ってみて頂きたいなって思います。
そして、臓器提供する自由、しない自由
意思表示カードは、
どちらの意思でも尊重されるカードなのです。

 

死生観、臓器移植について、どう考えるかは様々で
どの考えも否定されるものではないと思っています。

未来に、移植に変わる治療方法が確立され
一般的な治療として誰もが受けられるようになったなら、
移植の有り方も大きく変わっていくことでしょう。

ただ・・・
医療技術は日々進歩しているとはいえ、
今現在は、移植でしか助からない病があり、
移植が行われれば、助かる命があるということも
事実なのです。

 

最後になりましたが、
ドナーとなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
ドナーさんのご家族に敬意を表します。

 


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Gift of Life シンポジウム(超長文です)感想 その1 [medical]

 

Gift of Life~いのちをつなぐ贈り物~

こちらのプロジェクトのシンポジウムに参加してきました。
場所は、六本木アカデミーヒルズ49 オーディトリアム、
13:30~15:30、
進行役に、NEWS23のキャスターでお馴染みの
膳場貴子さん、
パネリストとして、音無美紀子さんと向井亜紀さん、
日本移植コーディネーター協議会会長 添田英津子さんを
迎えてのパネルディスカッションがメインでした。

ということですが、
パネルディスカッションというと
私の中では、参加者も含めた討論、
意見交換の場というイメージでしたが、
今回は、参加者の参加、また質疑応答の場などは
設けられていなかったので、
それは、ちょっと残念でした。

せっかく、専門の先生方や
大病を経験、克服なさった方々がいらしていて、
医療従事者ではない私のような一般の人も参加できる
ものだったので、
時間的な都合もあったかと思いますが、
最後に質疑応答の場が5分でもあったら良かったかな?
と、思い、アンケートにも書いてきました。

また、臓器移植についてのお話がメインというよりは、
「いのち」について、ひとりひとりが考え、
家族や身近な人と話してみませんか?というのが
今回の全体のテーマだったのかな?という
印象を受けました。

とても、上手にまとめられないので
長々とした文章を読む気力のある方だけ
もし、ご興味がありましたら、
続きをご覧ください。

 

 

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