フッキ

一週間ぶりに仕事をしてきました。
たった？一週間とはいえ、
なんか、在庫が異常に多かったり
運ばれてくる荷物も多くなっていたりして
早速、新しい店長の発注センスの無さに
不満があちこちから聞こえてきました。

でも、私だけではなく他の方も話していましたが、
今までは、自分の仕事以上の仕事も
やってきましたが、
もう、体調崩してまでやるもんじゃないと
割りきることにしました。

仕事はきちんとしますよ、もちろん。
ただ、うちの職場の方はみんな仕事ができるし、
人がいいんです。
そこまでやらなくてもってところまで
やってしまう人たちなんです。
能力のある人ばかりだから、
正直、もっと待遇のいいところで働いたほうがいいと思うくらいで。

それぞれが、自主的にやってきたとはいえ、
会社から何も還元される訳でもなければ
当たり前みたいに思われて、
私たちはホント、使い捨てのように
使われるだけ使われているだけでした。

もう、無理せずできることだけやろうという気持ちで作業をしたら
少し楽になりました。


従業員を大切に、やる気にさせるような会社であれば、
モチベーションも保てますが
ただただ疲弊するだけの仕事、
現場のスタッフのことも考えないような会社に対しては、
こちらも情は湧きません。
ロボットじゃないんです、
心ある人間なんですから。

ダメ生活中

久しぶりにリアルタイムで
ラジオ｢FLYING HEART｣を聴きました。

旅行、行きたいですね～。
私はお買い物とか、あまり興味がないので
歴史的な場所とか、
そこで暮らしている人たちの日常の中に
入ってみたいですね。
写真を撮るのが好きなので、
特に綺麗な風景だけではなく、
その国や、街や村の文化や風習なんかが
わかるような写真を
歩きながらしてみたいです。


さて、体調は、
左耳の聴覚は、あまり改善の変化が見られず、
もうすぐ1週間くらい経ちますが、
こんなに長い間、難聴状態というのは
初めてで、少し戸惑っています。
明日、耳鼻科でまた検査をするので、
その結果を見てどうなるかという感じでしょうか。

今までと変わったのは、
無意識に音に敏感になっていて、
今までだったら気にならないような音に
イライラしがちだったりしてしまいます。
大きな音や、音楽でも激しい音楽は
今は受け付けないようです。

あとは、耳だけではないからなのか、
平衡感覚が少し鈍っているようで、
普通に歩いているのに、左右片側に寄っていったり
後ろによろけたりということがあります。

でも、火曜から今日まで6日間も連続で
お休みしたのは
今の仕事に就いてからは初めてなので、
気持ち的には、だいぶゆっくりとできました。
全く家から出ず、気になるところを拭き掃除したり、
あとはほとんど横になっている時間が多いでしょうか。
読書なんかもしたいと思っていましたが
目が疲れるのも、今はダメみたいで。

便利なのがネットスーパー。
スマホから注文できるので
お買い物は助かっています。

食事は、水曜くらいまでは
水分とヨーグルト、フルーツしか受け付けませんでしたが、
その後は少しずつ。お粥や豆乳入りのお豆腐とか食べています。
塩分とか甘さを異常に強く感じるようで、
今まで普通に食べられていた味付けも
濃く感じてしまって、食べられません。

何故か味覚もまだ全然わからないので、
お料理は勘で作り、息子に味を聞いています。


なんか、働きもせず、ダメダメ人間な
一週間でしたが(^_^;)
一息もつけないような仕事が自分には忙しすぎたような気もします。
気が付いたら仕事中心の生活になっていましたし、
体が、もう無理だよと教えてくれたのかもしれません。

これからの自分の働き方もいろいろと
考えたりして。
もちろん、子どもは育てていかないといけないし、
親や自分の老後のことだって、
そんなに遠い先のことじゃないから
考えながら、
まだまだ働いていかないといけないのだけど、
ただ闇雲に働けばいいというわけには
いかない年齢になってきたし、
自分のことも大事にしないと、と思いました。


今の体調でも生活するのに困るとか不便なことはないので、
無理せず、体調が戻っていってくれれば…
と願っているところです。(*^^*)

Valentine 2014

息子にあげたのは…

ショーンのチョコです。
｢ひつじのショーン｣が大好きで
抹茶好きの息子なので、
抹茶のミニケーキを芝生に見立てて
生クリームで、ひつじを表してみたのですが、
この程度のクオリティーでは、
さすがに息子は納得してくれませんでした。



でも、給食袋として使える

こちらも、付けたので喜んでくれました。

機種変更

今まで使っていたスマホは、3Gなので
通信は確かに遅かったのですが、
特に故障もないので使い続けるつもりでした。

でも、機種変更で10000円引きが今日までだったのと、
今までのは、OSのバージョンアップが必要だったりして、
半ば買い換えを迫られていたので
替えちゃいました。

今までのより薄いし、軽いし、速いし、
画面は大きいし、
何より充電の持ちが断然いいので
AQUOS PHONE SERIEのホワイトにしました。

電話としてほとんど使わないし、
よく使うのはメールとネットだけなので、
機能もアプリもそんなに要りません。
もう、しばらくは買い換えたくないなぁ。

春の七草

　　　　　　




今朝は、七草粥と胡麻豆腐。

普段は、朝食にお粥を炊くことは
あまりありません。
でも、今日に限らず、
お休みの日に、ゆっくりコトコトと
土鍋で炊いたお粥をいただくのも
いいなぁ。

先日のほっこり

 

先日の仕事中のこと。

5～6歳の子と、小学1年生くらいの
あまり年の差のない男の子の兄弟が
勢いよくお店に入ってきました。

話している会話から、「俺」とか「～だぜ」とか
おとなしいというよりは、
どちらかというと活発な元気なイメージの兄弟で
子どもたちが大好きな玩具付きのお菓子が置いてある
コーナーで、お菓子を選んでいました。

後からお父さんが来て、
兄弟が選んだお菓子をお会計し、帰られる時に
お兄ちゃんが弟に、

「ゆうちゃん、これ持ってよ！」と言い、

お父さんも

「ゆうちゃん、行くよ！」と言うと、

弟のゆうちゃん、

「やめろよ！ゆうちゃんって言うなよ！」

と、ゆうちゃんがお怒りに。

あらあら、と思っていたら・・・

 

「ゆうちゃんって言っていいのは
お母さんだけなんだよぉー！」

 

そう叫んで、お父さん、お兄ちゃんの後を追って
帰っていかれたのです。

 

えーー？そういう展開？（笑）

まさかのひと言に、私、ぎゅっと心掴まれました（笑）

ちょっと乱暴な言葉の後に、これ？
もぉー、かわいいったら～ん(´▽｀)

 

女の子は育てたことがないので比べられませんけど、
息子を見ていても、男の子の可愛さ、単純さ、素直さに
きゅんきゅんすることがあります。

 

ほっこりな　ひとときでした

 

 

はろうぃ～ん 二〇一三

 

昨日はハロウィン。

お夕飯の献立を
パンプキングラタンにしようか、
かぼちゃのサラダにしようかと考えていましたが、
息子に、何がいい？と聞くと、

「かぼちゃの煮物がいい。」と。

え？(・　・;

ハロウィンだよ？

と、思ったのですが、リクエストなので
煮ましたよ。(^_^;)

 

 

 

でも・・・なんか地味なような・・・

 

 

 

余ったかぼちゃとクリームチーズを使って
パウンドケーキを焼きました。
砂糖も大さじ１くらいですし、バターも30g。
はちみつを少々加えているだけなので、
甘さは控えめで、かぼちゃの自然の甘さで
やさしい味です。一晩置いて、しっとりと。

 

和食好きな息子なので、
煮物が好きなのも分かるんですけど・・・

ねぇ～？　(^_^;)

 

 

 

様々な想いが

 

明日は、いわきアリオスでコンサート。

本当に行きたかったな・・・

コンサートに行きたかったのはもちろんですが、
いわき、福島へ行くきっかけを
せっかく頂いているのに、
福島へ行けないというのが残念で。

行けませんが、心だけでもいわきへ。
そして、コンサートの無事を願っています。

 

５日は茨城へ行きます。
映画「天心」の劇場公開としての初日ですからね。

 

最後かな

 

息子のお昼の用意をしていたら、
油がはねて、手首をプチやけど。イタタ…（＞＜）
夜のビーフシチューは昨日のうちに用意したし、
あとは、忘れものをしないように・・・と。

 

こんな風にして、遠征に行くのも
今回のツアーが最後になるのかな・・・
できる限り参加していきたいけれど、
息子を一人前に育てるまでは、
もう、今までのようには遊んでいられない。

今日で、ついに大台に乗ってしまって・・・
でも、ホント、これからまた新たな出発になる。
健康に気を付けながら、頑張らないと。

お天気が良さそうで良かった（＾＾）
雨の日のお出掛けは、
雨の日の準備もあるし、荷物が増えちゃうしね。

今日だけは、何も考えずに楽しもうっと

 

 

素敵な一瞬

 

昨日、仕事中に素敵な光景を目にしました。

介護施設からいらっしゃったと思われる
車椅子のおばあさん。
押しているのは、施設のスタッフの方。
お買い物を終えて、帰られる時に
幼稚園生くらいの女の子の手を引いて、
スリングには、まだ生まれて間もない赤ちゃんを抱いた
お母さんが来店されました。

おばあさんが赤ちゃんを見て、お母さんに声を掛けました。
おばあさんは９０歳で、赤ちゃんはまだ生まれて２０日
だという会話が聞こえてきました。

おばあさんは、赤ちゃんのほっぺをそっと触り、
とても柔らかな笑顔をしていました。
赤ちゃんのお母さんも笑顔。

９０歳と生後２０日の命が出会った一瞬の光景。
何故だか分りませんが、とても美しく見えたこの一瞬に
思わず、涙が出てしまいました。

帰り際、施設のスタッフの方がおばあさんに
「よかったね～。」と声を掛けていました。

 

時間に追われる忙しさの中、いろんなことを見失いながら
それでも、こなさなくてはならない、
でも、できる限りの心は尽くしたい、
そんな葛藤の中で、時々出会う素敵な光景に
自分の心が救われることがあるのです。